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教育研修単位取得について

事前のインターネットによるお申込みは受け付けていません。
尚、オンデマンド配信視聴では日本整形外科学会教育研修単位は取得できません。

受講料

1単位1,000円
単位受講証明書が必要でない方は無料で聴講いただけますが、受講者の入場が優先されます。また教育研修講演受講のためだけに入場される方も、学会参加費が必要です。

取得上限

1日あたり7単位まで

受付

抄録集巻頭あるいは会場受付の日整会教育研修講演受講申込書に必要事項をご記入の上、受講料を添えて単位受付にお申込ください。受講料は講演中止などの理由以外では払い戻しいたしません。また受講取り消し・変更の手続きや領収書の再発行はいたしません。

受付場所  :  京王プラザホテル 本館4 階 ホワイエ
受付時間  :  10月13日(金)6:30-18:00
10月14日(土)6:30-15:30

受講方法

専門医の方

セッション開始10分前から開始後10分後までに、日本整形外科学会のIC会員カードを講演会場入口のカードリーダーにかざして受講登録を行ってください。開始後10分を過ぎて手続きが完了していない場合には単位取得はできません。

専攻医の方

研修手帳をお持ちの方も、日本整形外科学会のIC会員カードで受講登録を行うため、日本整形外科学会ホームページの会員専用画面の単位取得履歴に記録が残ります。このため、研修手帳に受講証明印を受ける必要はありません。研修手帳には、該当する分野のページに必要事項を記入し、受講証明印の欄に「会員カード」または「HP参照」と記入してください。更新時には、日本整形外科学会ホームページ上の取得履歴と照合します。
当日の受講登録方法については、専門医と同様に会員ICカードで手続きを行ってください。

第50回日本肩関節学会 日本整形外科学会教育研修講演一覧

日付 時間 会場 形式 演題名 講師名 認定
番号
認定
内容
単位数
10月13日(金) 12:00

13:00
第1会場 ランチョンセミナー1 腱板断裂に役立つ解剖知識のアップデート 二村 昭元 23-
1012-
001
[9] S 1
腱板大・広範囲断裂に対するEx-medialization ~関節温存手術への挑戦 水城 安尋
10月13日(金) 12:00

13:00
第2会場 ランチョンセミナー2 鏡視下腱板修復術のその先へ「筋前進術-arthroscopic rotator cuff muscle advancement」 古川 龍平 23-1012-003 [9] [13] 1
10月13日(金) 12:00

13:00
第3会場 ランチョンセミナー3 CuffMend(上腕二頭筋腱を用いたBiologic Augmentation)を用いた腱板修復術の新たな試み 糸魚川善昭 23-1012-002 [9] 1
腱板修復術における自家二頭筋長頭腱を用いたaugmentation - CuffMend®を用いて 横矢 晋
10月13日(金) 12:00

13:00
第4会場 ランチョンセミナー4 低い修復張力下での肩鏡視下腱板修復術 三宅 智 23-1012-004 [2] [9] 1
10月13日(金) 12:00

13:00
第5会場 ランチョンセミナー5 人工肩関節の歴史と新たなるコンセプト 〜ポリエチレングレノスフィアの登場〜 松村 昇 23-1012-007 [6] [9] R 1
10月13日(金) 12:00

13:00
第6会場 ランチョンセミナー6 Cutting edge technologies in shoulder arthroplasty: patient-matched guides or navigation? Matthias A. Zumstein 23-1012-006 [6] [9] R 1
10月13日(金) 12:00

13:00
第7会場 ランチョンセミナー7 肩関節のエコー診療 岩本 航 23-1012-005 [9] [13] Re 1
10月13日(金) 13:10

14:10
第1会場 特別講演 日本肩関節学会50年の軌跡 小川 清久 23-1012-008 [2] [9] 1
10月13日(金) 16:40

17:40
第2会場 特別教育
研修講演
肩関節疾患に対する超音波ガイド下注射 皆川 洋至 23-1012-009 [9] [13] Re 1
10月14日(土) 7:00

8:00
第2会場 教育研修
講演1
肩関節周囲骨折の診断と治療 国分 毅 23-1012-010 [2] [9] R 1
人工肩関節置換術の基礎と実際 落合 信靖
10月14日(土) 8:00

9:00
第2会場 教育研修
講演2
肩のスポーツ障害の診断と治療 山崎 哲也 23-1012-011 [9] [13] Re 1
肩のリハビリテーション 川崎 隆之
10月14日(土) 12:10

13:10
第1会場 ランチョンセミナー8 中高年の肩関節疾患~外来診療の実践 菅谷 啓之 23-1012-015 [9] [13] Re 1
10月14日(土) 12:10

13:10
第2会場 ランチョンセミナー9 Ascend flexを用いたanatomical TSAの実際 落合 信靖 23-1012-012 [6] [9] R 1
TSAからRSAへのピットフォール 伊藤 陽一
10月14日(土) 12:10

13:10
第3会場 ランチョンセミナー10 Anterior shoulder pain の診断と治療 高橋 憲正 23-1012-016 [9] [13] Re 1
10月14日(土) 12:10

13:10
第4会場 ランチョンセミナー11 RSAの10年 -反省と課題- 山門浩太郎 23-1012-013 [6] [9] R 1
これからのRSA
-現状と未来-
松村 昇
10月14日(土) 12:10

13:10
第6会場 ランチョンセミナー12 上肢における末梢神経障害の診断と治療 -神経障害性疼痛治療も含めて 岩本 卓士 23-1012-017 [8] [10] 1
10月14日(土) 12:10

13:10
第7会場 ランチョンセミナー13 日本における人工肩関節置換術の歩みと課題
Development and future direction of shoulder arthroplasty in Japan
松木 圭介 23-1012-014 [6] [9] R 1
米国における人工肩関節置換術の歩みと課題
Development and future direction of shoulder arthroplasty in the U.S.
Thomas W. Wright

日整会認定教育研修 受講取得単位(認定単位種別)

N:日整会専門医単位 S:スポーツ単位 R:リウマチ医単位
SS:脊椎脊髄病医単位 Re:運動器リハビリテーション医単位

日整会認定教育研修 受講必須分野(専門医必須14分野)

  • 1 整形外科基礎科学
  • 2 外傷性疾患(スポーツ障害を含む)
  • 3 小児整形外科疾患 (先天異常,骨系統疾患を含む,ただし外傷を除く)
  • 4 代謝性骨疾患(骨粗鬆症を含む)
  • 5 骨・軟部腫瘍
  • 6 リウマチ性疾患,感染症
  • 7 脊椎・脊髄疾患
  • 8 神経・筋疾患(末梢神経麻痺を含む)
  • 9 肩甲帯・肩・肘関節疾患
  • 10 手関節・手疾患(外傷を含む)
  • 11 骨盤・股関節疾患
  • 12 膝・足関節・足疾患
  • 13 リハビリテーション(理学療法,義肢装具を含む)
  • 14-1 医療安全
  • 14-2 感染対策
  • 14-3 医療倫理
  • 14-4 指導医講習会,保健医療講習会,臨床研究/臨床試験講習会,医療事故検討会,医療法制講習会,医療経済(医療保健など)に関する講習会など
  • 14-5 医学全般にわたる講演会など,従来の分野14のうち14-1~14-4に当てはまらないもの

14-1~4は機構認定専門医共通講習,14-1~3は機構認定専門医必修講習(5年間で14分野を各1回以上受講しなければならない)