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第39回日本TDM学会・学術大会

プログラム

指定演題プログラム

会長講演

6月24日(土) 9:00 ~ 9:30 第1会場(1F テルサホール)

座長
菅原 満(北海道大学大学院薬学研究院)
PL1近未来のTDM、次世代のTDM
演者
栄田 敏之(京都薬科大学薬物動態学)

理事長講演

6月24日(土) 9:30 ~ 10:00 第1会場(1F テルサホール)

座長
栄田 敏之(京都薬科大学薬物動態学)
CL1日本TDM学会の活動~ポストコロナに向けて
演者
菅原 満(北海道大学大学院薬学研究院)

特別講演

6月24日(土) 13:50 ~ 14:50 第1会場(1F テルサホール)

座長
浜田 幸宏(東京女子医科大学病院薬剤部)
SL1抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022改訂から見たボリコナゾールの適正使用
演者
花井 雄貴(東邦大学薬学部臨床薬学研究室)

教育講演1

6月25日(日) 13:50 ~ 14:50 第1会場(1F テルサホール)

座長
内藤 隆文(信州大学医学部附属病院薬剤部)
EL1抗体医薬品のTDMとその未来
演者
福土 将秀(札幌医科大学附属病院薬剤部)

教育講演2

6月25日(日) 13:50 ~ 14:50 第2会場(2F セミナー室)

座長
齊藤 順平(国立成育医療研究センター薬剤部)
EL2母集団薬物動態解析の基礎的理解
演者
辻 泰弘(日本大学薬学部臨床薬物動態学研究室)

教育講演3

6月25日(日) 13:50 ~ 14:50 第3会場(3F 大会議室)

座長
花井 雄貴(東邦大学薬学部臨床薬学研究室)
EL3診療情報の統計解析入門
演者
河渕 真治(京都薬科大学薬物動態学)

特別シンポジウム

日本におけるTDMの精度管理を考える

6月24日(土) 15:00 ~ 17:00 第1会場(1F テルサホール)

オーガナイザー
谷川原祐介(慶應義塾大学)
座長
谷川原祐介(慶應義塾大学)
増田 智先(姫路獨協大学薬学部)
追加発言
山本 和宏(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
SS-1TDMQC活動の現状
演者
谷川原祐介(一般社団法人TDM品質管理機構)
SS-2抗菌薬TDMのQC活動
演者
池田 賢二(大阪大学大学院薬学研究科医療薬学分野)
SS-3ジゴキシンTDMのQC活動
演者
島本 裕子(国立循環器病研究センター薬剤部)
SS-4免疫抑制薬のTDMと精度管理の重要性について
演者
渡井 至彦(日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院 移植外科)
SS-5臨床検査医学・検査部の視点から
演者
城野 博史(熊本大学病院薬剤部)
総合討論

共催:一般社団法人TDM品質管理機構

国際シンポジウム

JSTDM–IATDMCT Joint Symposium 2023 in Asia

6月25日(日) 10:40 ~ 12:10 第1会場(1F テルサホール)

オーガナイザー
加藤 隆児(大阪医科薬科大学薬学部薬物治療学Ⅰ研究室)
座長
安藤 基純(愛知学院大学薬学部臨床薬学講座)
浦嶋 庸子(大阪大谷大学薬学部臨床薬剤学講座)
IS-1Population pharmacokinetic modelling of IVIG in patients with predominantly antibody deficiencies
演者
Lee Jian Lynn(Department of Pharmacy, Hospital Tunku Azizah, Ministry of Health Malaysia, Kuala Lumpur)
IS-2Busulfan; the medication that can't be overlooked for TDM
演者
Tewthanom Karunrat(Deapartment of Pharmaceutical care, Faculty of Pharmacy, Silpakorn University, Thailand)
IS-3Combining genetic screening with TDM for dose optimization of colistin
演者
Mathew Sumith K(Department of Pharmacology and Clinical Pharmacology, Christian Medical College and Hospital, Vellore)
IS-4Development and Evaluation of a Novel Software Program, SAKURA-TDM, for AUC-guided Vancomycin Dosing
演者
Yasuhiro Horita(Department of Clinical Pharmaceutics, Graduate School of Medical Sciences, Nagoya City University)

シンポジウム1

臨床におけるファーマコメトリクスの利活用

6月24日(土) 10:40 ~ 12:10 第1会場(1F テルサホール)

オーガナイザー
島本 裕子(国立循環器病研究センター薬剤部)
座長
木村 利美(順天堂大学医学部附属順天堂医院薬剤部)
島本 裕子(国立循環器病研究センター薬剤部)
S1-1小児薬物療法におけるファーマコメトリクスの利活用
-臨床薬剤師の視点から
演者
山田 孝明(和歌山県立医科大学薬学部)
S1-2高齢者に対するクリニカルファーマコメトリクスの実践
演者
石原 慎之(島根大学医学部附属病院薬剤部)
S1-3生理学的薬物動態(PBPK)モデルの臨床活用
~小児におけるModel-Informed Precision Dosingへの応用~
演者
水野 知行(シンシナティ小児病院臨床薬理学部門
シンシナティ大学医学部小児科学)
S1-4クリニカルファーマコメトリクスを実践するための協同戦線
演者
福島 恵造(神戸学院大学薬学部臨床薬物動態学分野)

シンポジウム2

周産期薬物療法における患者モニタリング

6月24日(土) 10:40 ~ 12:10 第2会場(2F セミナー室)

オーガナイザー
池田 賢二(大阪大学大学院薬学研究科医療薬学分野)
座長
池田 賢二(大阪大学大学院薬学研究科医療薬学分野)
加藤 隆児(大阪医科薬科大学薬学部薬物治療学Ⅰ研究室)
S2-1妊婦・授乳婦専門薬剤師による周産期薬物療法概説
演者
山根 律子(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院薬剤部)
S2-2新生児薬物動態の留意点
演者
桝田 浩司(学校法人国際医療福祉大学成田病院薬剤部)
S2-3生理学的薬物動態モデルを活用した妊娠時の薬物動態予測
演者
糸原光太郎(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
S2-4Population解析による妊娠時薬物動態研究の現状
演者
池田 賢二(大阪大学大学院薬学研究科医療薬学分野)

シンポジウム3

採血に依らないTDM〜Alternative samplingによるTDMに関する最新知見〜

6月24日(土) 10:40 ~ 12:10 第4会場(2F 中会議室)

オーガナイザー
平 大樹(京都大学医学部附属病院薬剤部)
安藤 基純(愛知学院大学薬学部臨床薬学講座)
座長
平 大樹(京都大学医学部附属病院薬剤部)
安藤 基純(愛知学院大学薬学部臨床薬学講座)
S3-1イントロダクション:採血に依らないTDM〜Alternative sampling strategy〜
演者
平 大樹(京都大学医学部附属病院薬剤部)
S3-2Dried blood spotsに基づくTDM
演者
向 祐志(筑波大学附属病院薬剤部)
S3-3呼気サンプリングに基づくTDMの可能性
演者
山本 敦(中部大学応用生物学部)
S3-4唾液サンプリングに基づくTDMの実際
演者
武隈 洋(北海道大学病院薬剤部)

シンポジウム4

腎機能低下患者に活かす薬物動態の知恵 〜新世代の薬物治療管理を見据えて〜

6月24日(土) 15:00 ~ 16:30 第2会場(2F セミナー室)

オーガナイザー
辻本 雅之(京都薬科大学臨床薬学)
山本 武人(東京大学医学部附属病院薬剤部)
座長
辻本 雅之(京都薬科大学臨床薬学)
山本 武人(東京大学医学部附属病院薬剤部)
S4-1腎機能低下患者における薬物動態の変動と用量設計
演者
角田 隆紀(社会医療法人 生長会 府中病院 薬剤部)
S4-2腎機能評価方法を再考する
演者
岡田 直人(山口大学医学部附属病院薬剤部)
S4-3腎機能低下患者の薬物相互作用を考える
演者
吉田 拓弥(特定医療法人仁真会白鷺病院 薬剤科)
S4-4腎機能低下患者における投与量・血中濃度管理のその先 -現在と未来-
演者
近藤 悠希(熊本大学大学院生命科学研究部 薬物治療設計学分野(臨床薬理学))

共催:(一般社団法人)日本腎臓薬物療法学会

シンポジウム5

抗菌化学療法における次世代のTDM戦略

6月25日(日) 9:00 ~ 10:30 第1会場(1F テルサホール)

オーガナイザー
山田 智之(大阪医科薬科大学病院薬剤部)
座長
村木 優一(京都薬科大学臨床薬剤疫学)
新岡 丈典(弘前大学医学部附属病院薬剤部)
S5-1次世代のためのメロペネムのTDM戦略
演者
尾田 一貴(熊本大学病院薬剤部)
S5-2リネゾリドの血中濃度管理の必要性について
演者
小松 敏彰(北里大学病院薬剤部)
S5-3カルバペネム温存療法を目的としたセフメタゾールおよびフロモキセフのPK/PD解析
演者
浜田 幸宏(東京女子医科大学病院薬剤部)
S5-4トリメトプリム-スルファメトキサゾールのtherapeutic drug monitoringの意義
演者
横山 智士(弘前大学医学部附属病院薬剤部)

シンポジウム6

TDMによる重篤副作用の予測・予防の現状と課題

6月25日(日) 9:00 ~ 10:30 第2会場(2F セミナー室)

オーガナイザー
伊藤 晃成(千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室)
加藤 隆児(大阪医科薬科大学薬学部薬物治療学Ⅰ研究室)
座長
伊藤 晃成(千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室)
加藤 隆児(大阪医科薬科大学薬学部薬物治療学Ⅰ研究室)
S6-1クロザピンTDMによる重篤副作用の予測・予防
演者
赤嶺由美子(秋田大学医学部附属病院薬剤部)
S6-2ラモトリギンのTDM 有害事象の発現と血中濃度
演者
山本 吉章(国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター 治験管理室)
S6-3機序から考える重篤副作用発症における薬物血中濃度測定の重要性
演者
斎藤 嘉朗(国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部)

シンポジウム7

免疫学的測定法の市販キットがない特定薬剤治療管理料Ⅰ対象薬物のTDM

6月25日(日) 10:40 ~ 12:10 第2会場(2F セミナー室)

オーガナイザー
新岡 丈典(弘前大学医学部附属病院薬剤部)
山本 和宏(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
座長
新岡 丈典(弘前大学医学部附属病院薬剤部)
赤嶺由美子(秋田大学医学部附属病院薬剤部)
S7-1統合失調症治療薬・抗てんかん薬のTDM
演者
赤嶺由美子(秋田大学医学部附属病院薬剤部)
S7-2抗真菌薬のTDM研究
演者
見野 靖晃(浜松医科大学医学部附属病院薬剤部)
S7-3抗不整脈薬のTDMとその臨床研究
演者
土岐 浩介(筑波大学医学医療系臨床薬剤学/筑波大学附属病院薬剤部)
S7-4チロシンキナーゼ阻害薬のTDM
演者
山本 和宏(神戸大学医学部附属病院薬剤部)

シンポジウム8

がん分子標的薬TDMの現状と今後の課題

6月25日(日) 15:00 ~ 16:30 第1会場(1F テルサホール)

オーガナイザー
山本 和宏(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
加藤 隆児(大阪医科薬科大学薬学部薬物治療学Ⅰ研究室)
座長
向 祐志(筑波大学附属病院薬剤部)
加藤 隆児(大阪医科薬科大学薬学部薬物治療学Ⅰ研究室)
S8-1白血病治療に用いられる分子標的薬のTDM
演者
向 祐志(筑波大学附属病院薬剤部)
S8-2肺がん領域における分子標的薬のTDM
演者
横田 隼人(秋田大学医学部附属病院薬剤部)
S8-3肝細胞癌におけるレンバチニブの治療効果と有害事象に対するTDMの有用性
-臨床薬剤師の立場から-
演者
秦 晃二郎(九州大学病院薬剤部)
S8-4腎がん領域における分子標的抗がん薬のTDMの現状とその課題
演者
野田 哲史(立命館大学薬学部)

シンポジウム9

デジタルトランスフォーメーション (DX) 時代にむけたTDM研究の新しい潮流

6月25日(日) 15:00 ~ 16:30 第2会場(2F セミナー室)

オーガナイザー
村木 優一(京都薬科大学臨床薬剤疫学)
座長
村木 優一(京都薬科大学臨床薬剤疫学)
辻 泰弘(日本大学薬学部臨床薬物動態学研究室)
S9-1人工知能 (AI) 技術を応用するファーマコメトリクスの試み
演者
辻 泰弘(日本大学薬学部臨床薬物動態学研究室)
S9-2小児医療情報収集システムを用いた小児科領域におけるTDM(Therapeutic Drug Monitoring)に関する実態調査の実施可能性
演者
中野 孝介(国立成育医療研究センター 臨床研究センター 多施設連携部門 ネットワーク推進ユニット)
S9-3大規模保険請求情報をTDM研究に活用する新たな試み
演者
豕瀬 諒(京都薬科大学臨床薬剤疫学)
S9-4レセプトデータベースの断面研究やコホート研究への活用
演者
大場 延浩(日本大学薬学部薬剤疫学研究室)

症例検討カンファレンス

専門家と一緒にTDMを実施した症例の薬物療法を総合的に議論しよう

6月25日(日) 15:00 ~ 16:30 第3会場(3F 大会議室)

オーガナイザー
山本 和宏(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
座長
山本 和宏(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
CC1間質性肺炎を発症したアミオダロン服用症例
症例提示
橋本 直明(筑波大学附属病院薬剤部)
コメンテーター
島本 裕子(国立循環器病研究センター薬剤部)
平井 利典(三重大学医学部附属病院薬剤部)
CC2バンコマイシン低濃度患者に対する投与設計
症例提示
山崎 伸吾(千葉大学医学部附属病院薬剤部)
コメンテーター
植田 貴史(兵庫医科大学感染制御学)
尾田 一貴(熊本大学病院薬剤部)

ベーシックレクチャー1

今日こそ始めるTDM

6月24日(土) 10:40 ~ 12:10 第3会場(3F 大会議室)

オーガナイザー
若手研究者の会
座長
鈴木 陽介(明治薬科大学薬剤情報解析学研究室)
浦嶋 庸子(大阪大谷大学薬学部臨床薬剤学講座)
BL1-1失敗から学ぶTDM~バンコマイシンの症例を振り返って~
演者
植田 徹(JCHO大和郡山病院薬剤部)
BL1-2ボリコナゾール投与症例への介入
演者
松本 裕喜(大阪医科薬科大学病院薬剤部/医療総合管理部・感染対策室)
BL1-3臨床においてTDMを効果的に実践するには~エビデンスの活用と構築~
演者
吉川 直樹(宮崎大学医学部附属病院薬剤部)
BL1-4先人達から引き継ぐTDM~抗MRSA薬使用症例で私が学んだこと~
演者
鷲見 和之(岐阜大学医学部附属病院薬剤部)

ベーシックレクチャー2

実は TDM が苦手なあなたへ!症例から学ぶTDM実践
~薬物動態の基礎知識と活かし方~

6月24日(土) 15:00 ~ 16:30 第3会場(3F 大会議室)

オーガナイザー
山田 智之(大阪医科薬科大学病院薬剤部)
浦嶋 庸子(大阪大谷大学薬学部臨床薬剤学講座)
座長
山田 智之(大阪医科薬科大学病院薬剤部)
浦嶋 庸子(大阪大谷大学薬学部臨床薬剤学講座)
BL2-1これだけは知っておきたい!TDMに必要な薬物動態の基礎知識とその活用法
演者
加藤 隆児(大阪医科薬科大学薬学部薬物治療学Ⅰ研究室)
BL2-2フェニトイン(古典的抗てんかん薬)から学ぶTDM実践症例1
演者
浦嶋 和也(JCHO大阪みなと中央病院薬剤部)
BL2-3新規抗てんかん薬から学ぶTDM実践症例2
演者
吉田 紗理(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター薬局)
BL2-4最適なTDMの実践へ 薬物動態の知識をどう活かす
演者
浦田 元樹(社会医療法人寿楽会 大野記念病院薬剤部)

ベーシックレクチャー3

TDM研究のエビデンス化-論文作成への第一歩-

6月25日(日) 9:00 ~ 10:30 第3会場(3F 大会議室)

オーガナイザー
鈴木 陽介(明治薬科大学薬剤情報解析学研究室)
座長
鈴木 陽介(明治薬科大学薬剤情報解析学研究室)
見野 靖晃(浜松医科大学医学部附属病院薬剤部)
BL3-17種のBCR-ABL TKIおよび活性代謝物の同時測定法確立に関する研究
~論文作成から受理に至るまで~
演者
炭本 隆宏(大分大学医学部附属病院薬剤部)
BL3-2臨床現場から追求するTDM研究によるエビデンス構築
演者
平井 利典(三重大学医学部附属病院薬剤部)
BL3-3TDM 研究が論文になるまで〜ワークライフバランスを含めた取り組み〜
演者
山本奈々絵(九州大学病院薬剤部)
BL3-4肺非結核性抗酸菌症における抗菌化学療法最適化のための検討
演者
渡辺 史也(明治薬科大学薬物動態学研究室)

ベーシックレクチャー4

始めよう、抗不整脈薬のTDM

6月25日(日) 10:40 ~ 12:10 第3会場(3F 大会議室)

オーガナイザー
島本 裕子(国立循環器病研究センター薬剤部)
座長
志賀 剛(東京慈恵会医科大学臨床薬理学)
島本 裕子(国立循環器病研究センター薬剤部)
BL4-1医師は何を考えて抗不整脈薬を処方するのか-処方意図と薬剤師への期待-
演者
志賀 剛(東京慈恵会医科大学臨床薬理学)
BL4-2抗不整脈薬のTDMにおけるピットフォール
演者
磯野哲一郎(滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部)
BL4-3実際のTDMで経験した苦労とやりがい
演者
小田 真司(松山市民病院薬剤部)

ランチョンセミナー1

6月24日(土) 12:30 ~ 13:30 第1会場(1F テルサホール)

座長
菅原 満(北海道大学病院薬剤部)
LS1ルーチン業務で使用する液体クロマトグラフィーの現状
演者
山崎 伸吾(千葉大学医学部附属病院薬剤部)

共催:株式会社日立ハイテク

ランチョンセミナー2

6月24日(土) 12:30 ~ 13:30 第2会場(2F セミナー室)

司会
初坂 重雄(株式会社エービー・サイエックス 事業戦略推進本部)
LS2Ⅱ型経口糖尿病治療薬ダパグリフロジンのLC/MS/MSを用いた血漿中濃度測定とそれに基づく多面的効果の評価
演者
栄田 敏之(京都薬科大学薬物動態学)

共催:株式会社エービー・サイエックス

ランチョンセミナー3

6月24日(土) 12:30 ~ 13:30 第3会場(3F 大会議室)

座長
矢野 育子(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
LS3炎症性腸疾患における抗TNFα抗体療法とTDM
演者
大井 充(神戸大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野)

共催:日本化薬株式会社

ランチョンセミナー4

6月25日(日) 12:30 ~ 13:30 第1会場(1F テルサホール)

座長
木村 利美(順天堂大学医学部附属順天堂医院薬剤部)
LS4-1タスクシフトを見据えた薬剤師によるTDMとAFSの実践と促進
演者
浜田 幸宏(東京女子医科大学病院薬剤部)
LS4-2抗真菌薬適正使用活動(AFS)のススメ
演者
掛屋 弘(大阪公立大学大学院医学研究科 臨床感染制御学)

共催:ファイザー株式会社

ランチョンセミナー5

6月25日(日) 12:30 ~ 13:30 第2会場(2F セミナー室)

司会
早川 禎宏((株)島津製作所 分析計測事業部 Solutions COE)
LS5血中薬物濃度測定におけるLC/MS/MSの活用
演者
眞野 成康(東北大学病院薬剤部)

共催:株式会社島津製作所

ランチョンセミナー6

6月25日(日) 12:30 ~ 13:30 第3会場(3F 大会議室)

座長
的場 聖明(京都府立医科大学大学院医学研究科 循環器内科学)
LS6医薬品の市販後安全管理のためのビッグデータの問題点と有用性
~フィブラート系薬剤を例に~
演者
栄田 敏之(京都薬科大学薬物動態学)

共催:興和株式会社

共催セミナー1

6月24日(土) 13:50 ~ 14:50 第2会場(2F セミナー室)

座長
橋本 昌幸(宇治徳洲会病院薬剤部)
CS1脱ベンゾジアゼピン系睡眠薬を目指して
急性期病院での脱ベンゾ睡眠薬への取り組み
演者
中谷 孝史(医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院)

共催:エーザイ株式会社

共催セミナー2

6月24日(土) 13:50 ~ 14:50 第3会場(3F 大会議室)

座長
三浦 誠(洛和会音羽病院薬剤部)
CS2-1抗 CGRP 抗体薬の臨床成績
演者
深沢 良輔(京都府立医科大学大学院医学研究科 脳神経内科学)
CS2-2頭痛診療の現状と展望
演者
西村 陽(京都第一赤十字病院 小児科 新生児科)

共催:第一三共株式会社

ハンズオンセミナー

ハンズオンセミナー会場(3F 第2会議室)

オーガナイザー
北市 清幸(岐阜薬科大学医療薬剤学大講座薬物動態学研究室)
講師チューター
猪川 和朗(広島大学大学院医系科学研究科)
穂積 廣(犬山中央病院薬剤部)
種田 靖久(岐阜薬科大学医療薬剤学大講座薬物動態学研究室)
塩田 有史(愛知医科大学病院感染症科・感染制御部)
三浦 崇則(安城更生病院教育研修・臨床研究支援センター)

一般演題プログラム

若手優秀演題賞候補演題

6月24日(土) 15:00 ~ 16:48 第4会場(2F 中会議室)

座長
見野 靖晃(浜松医科大学医学部附属病院薬剤部)
曽田 翠(岐阜薬科大学薬物動態学研究室)
若手優秀候補-01ニルマトレルビル/リトナビル投与によってタクロリムスの血中濃度が著明に上昇した固形臓器移植患者の2症例
演者
片田 佳希(京都大学医学部附属病院薬剤部)
若手優秀候補-02酵素免疫測定法の血中ミコフェノール酸測定値により作成した AUC 予測式のHPLC 法測定値への適用
演者
吉田 慧悟(筑波大学附属病院薬剤部)
若手優秀候補-03ドキソルビシン及びドキソルビシノールの体内動態に及ぼす
CBR3 730G>A 遺伝子多型の影響
演者
齋藤 圭悟(弘前大学医学部附属病院薬剤部)
座長
安藤 基純(愛知学院大学薬学部臨床薬学講座)
花井 雄貴(東邦大学薬学部臨床薬学研究室)
若手優秀候補-04肝機能障害患者に対するボリコナゾールの初期投与設計におけるAlbumin-Bilirubinスコアの有用性検証
演者
梨本 俊亮(北海道大学大学院薬学研究院)
若手優秀候補-05高度腎機能低下患者におけるバンコマイシン AUC-guided TDMの安全性に関する検討
演者
藤田 浩平(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
若手優秀候補-06日本の大規模保険請求情報を用いたボリコナゾールの負荷投与の実施状況および30日死亡に影響を及ぼす因子の検討
演者
豕瀬 諒(京都薬科大学臨床薬剤疫学)
座長
平 大樹(京都大学医学部附属病院薬剤部)
齊藤 順平(国立成育医療研究センター薬剤部)
若手優秀候補-07機械学習を用いた心不全患者におけるジゴキシン中毒の予測モデル構築:多施設共同ケースコントロール研究
演者
朝居 祐貴(国立病院機構三重中央医療センター)
若手優秀候補-08直接経口抗凝固薬の薬物治療モニタリングへの応用を目的とした血漿中濃度のLC/MS同時定量法の確立
演者
三浦 基靖(静岡県立大学薬学部実践薬学分野)
若手優秀候補-092型糖尿病患者におけるナトリウム・グルコース共輸送体 2 阻害剤 dapagliflozin投与後のHbA1c推移の変動要因の解明
演者
栄井 修平(兵庫医科大学薬学部/京都薬科大学薬物動態学)

学生優秀演題賞候補演題1

6月25日(日) 9:00 ~ 10:24 第4会場(2F 中会議室)

座長
本間 真人(筑波大学医学医療系臨床薬剤学)
武隈 洋(北海道大学病院薬剤部)
学生優秀候補(O)-01経腸栄養剤および経腸栄養食品が消化管からのタクロリムス吸収におよぼす影響
演者
岩永 菜那(大阪大谷大学薬学部)
学生優秀候補(O)-02肺移植患者におけるイトラコナゾール併用に着目したタクロリムスの母集団薬物動態解析
演者
高橋 連(京都大学医学部附属病院薬剤部)
学生優秀候補(O)-03カボザンチニブの血中濃度モニタリングを臨床応用するためのシンプルなHPLC-UVによる測定方法の確立
演者
丸藤 義翔(明治薬科大学薬学部薬学教育研究センター 治療評価学研究室)
座長
寺田 智祐(京都大学医学部附属病院薬剤部)
家入 一郎(九州大学病院薬剤部)
学生優秀候補(O)-04HPLC-UVによるルマケラスの血中濃度測定系の確立
演者
疋田 絵梨(東京都立墨東病院薬剤科)
学生優秀候補(O)-05ポサコナゾール注射剤がテイコプラニンの体内動態に及ぼす影響
演者
足立 吉正(京都大学医学部附属病院薬剤部)
学生優秀候補(O)-06生物学的利用率を用いた臓器特異的な薬物相互作用の定量的予測について
演者
吉年 勉(兵庫医科大学大学院薬学研究科/市立ひらかた病院薬剤部)
学生優秀候補(O)-07新規CYP1A2活性評価法の開発を目指した血中メラトニンとその代謝物のLC-MS/MS測定法の開発
演者
深江 桃花(東京薬科大学薬学部)

学生優秀演題賞候補演題2・優秀演題賞候補演題・一般演題(口演)

6月25日(日) 10:40 ~ 11:52 第4会場(2F 中会議室)

座長
越前 宏俊(明治薬科大学)
辻 泰弘(日本大学薬学部 臨床薬物動態学研究室)
学生優秀候補(O)-08LC-MS/MS法による多元受容体作動抗精神病薬およびその主要代謝物の血中濃度一斉分析系の構築
演者
関根 祐紀(九州大学薬学部臨床薬物治療学)
優秀候補-01シスタチンC測定によりバンコマイシン血中濃度推移を良好にコントロールできた思春期患者の症例
演者
赤羽 理也(滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部)
優秀候補-02シナジー効果を目的としたゲンタマイシンの1日1回投与法と1日複数回投与法の違いによる急性腎機能障害発症率への影響
演者
杉山 恭平(静岡県立総合病院薬剤部/静岡県立総合病院感染対策室)
座長
矢野 育子(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
猪川 和朗(広島大学大学院臨床薬物治療学)
優秀候補-03機械学習を用いた透析クリアランスの予測と既報数理モデルとの比較
演者
青山 隆彦(日本大学薬学部臨床薬物動態学研究室)
一般(O)-012種類のバンコマイシンTDM解析ソフトウェアを用いたAUC推定値の比較
演者
大谷 薫(市立札幌病院薬剤部)
一般(O)-02ボリコナゾールの血中トラフ濃度の個体間変動に影響する因子の探索と遺伝子多型情報を用いない血中濃度予測式の提案
演者
安井友佳子(堺市立総合医療センター)

学生優秀演題賞候補演題(ポスター)

6月24日(土) 13:50 ~ 14:50 ポスター会場(2F 視聴覚研究室/ホワイエ) 奇数番号示説
6月25日(日) 13:50 ~ 14:50 ポスター会場(2F 視聴覚研究室/ホワイエ) 偶数番号示説

学生優秀候補(P)-01Sunitinib 誘発肝障害の発症機序の解明とバイオマーカーの探索
演者
野田 拓誠(大阪医科薬科大学薬学部薬物治療学Ⅰ研究室/国立病院機構舞鶴医療センター)
学生優秀候補(P)-02バンコマイシン投与開始2日目のAUC予測を最適化する採血時間の検討
演者
米本 玲奈(日本大学薬学部臨床薬物動態学研究室)
学生優秀候補(P)-03分子インプリント固定カーボンペーストを用いた使い捨てセンサの感度保持に関する研究
演者
平田 碧生(芝浦工業大学工学部)
学生優秀候補(P)-04糖質および食物繊維がラットの血中バルプロ酸ナトリウム濃度におよぼす影響
演者
吉田 愛(大阪大谷大学薬学部)
学生優秀候補(P)-05Caco-2単層細胞膜におけるカルバマゼピン透過性に対する経腸栄養剤中の未消化および消化後タンパクの影響
演者
菊地 理友(大阪大谷大学薬学部)
学生優秀候補(P)-06分子インプリントポリマー電極を用いた使い捨てフェノバルビタールセンサの開発
演者
奥 悠馬(芝浦工業大学工学部応用化学科)
学生優秀候補(P)-07血漿中coproporphyrin-IおよびIIIを用いたOATP1B/2B活性の評価
-関節リウマチ患者における検討-
演者
根上 純(明治薬科大学薬剤情報解析学研究室)
学生優秀候補(P)-08CYP3A活性評価を目指した唾液中cortisol、cortisone、6β-hydroxycortisol、6β-hydroxycortisoneのLC-MS/MS同時定量法の開発
演者
樫本 朱里(東京薬科大学薬学部個別化薬物治療学教室)
学生優秀候補(P)-09スタチン系薬剤、フィブラート系薬剤の安全性に関する薬剤疫学的検討および基礎的検討
演者
大畑亜理佐(京都薬科大学薬物動態学)

一般演題(ポスター)

6月24日(土) 13:50 ~ 14:50 ポスター会場(2F 視聴覚研究室/ホワイエ) 奇数番号示説
6月25日(日) 13:50 ~ 14:50 ポスター会場(2F 視聴覚研究室/ホワイエ) 偶数番号示説

一般(P)-01シングル四重極質量分析計を用いた血漿中のミコフェノール酸および代謝物の分析
演者
箕畑 俊和((株)島津製作所)
一般(P)-02日本人肝細胞癌患者におけるレンバチニブの母集団薬物動態/薬力学解析
演者
末次 王卓(九州大学病院薬剤部)
一般(P)-03ブスルファンの著しい薬物動態変動が認められた小児の1例
演者
山口 敦史(北海道大学病院薬剤部/北海道大学大学院薬学研究院)
一般(P)-04腎機能低下例におけるバンコマイシンの採血ポイント数によるAUC評価の比較検討
演者
松本 勝城(済生会横浜市南部病院薬剤部)
一般(P)-05当院における感染性心内膜炎に対するゲンタマイシンの実態調査
演者
伊藤 大典(東京女子医科大学附属八千代医療センター薬剤部)
一般(P)-06間歇的血液透析施行患者において非透析日にバンコマイシンを投与することで治療が奏功した1症例
演者
松崎 裕紀(宮崎大学医学部附属病院薬剤部)
一般(P)-07感染性心内膜炎患者におけるバンコマイシン塩酸塩注射薬投与中の急性腎障害発症要因の探索
演者
中山 裕一(NTT東日本関東病院薬剤部)
一般(P)-08ボリコナゾールの肝機能障害のリスク因子に関する後方視的研究
演者
山田 将弘(防衛医科大学校病院薬剤部)
一般(P)-09日本人てんかん患者におけるラコサミドの血中濃度と副作用発現に関する後方視的検討
演者
小林 大介(九州大学大学院薬学研究院臨床育薬学分野)
一般(P)-10LC-MS/MSによる抗不整脈薬一斉分析法の改良
-測定時間の短縮「時短メソッド」の構築とバリデーション
演者
新名主カオリ(国立循環器病研究センター薬剤部)
一般(P)-11心房細動と心不全を合併した患者におけるジゴキシン投与量設計に適した腎機能推算式の探索:後ろ向き観察研究
演者
平井 利典(三重大学医学部附属病院薬剤部/東京慈恵会医科大学臨床薬理学)
一般(P)-12Therapeutic pharmacometrics臨床応用に向けての薬剤部門支援システム試作構築
演者
池田 賢二(大阪大学大学院薬学研究科医療薬学分野)
一般(P)-13Exosomeを介した血液脳関門における薬物トランスポーター発現制御機構の解明
演者
廣田 豪(九州大学病院薬剤部)
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