第43回日本肝臓学会東部会
利益相反(COI)の開示
医学研究の利益相反(COI)の開示について
本学会での発表演題は会員・非会員・利益相反の有無にかかわらず、利益相反の自己申告ならびに発表当日の開示が必要となります。
利益相反申告は、発表者全員ならびに親族(配偶者、一親等内の親族、または収入・財産を共有する者)の、演題登録時から遡って過去3年間(今回は2017年1月~2019年12月)の、すべてのCOI状態を申告していただきます。
演題発表後2年間保管され、不採用の場合は破棄いたします。
なお、本学会当日、「COI申告書」が未提出の演題に関し、PC受付の際、COI状態の有無について確認します。
1. 演題登録時の利益相反の開示
演題登録時にCOI状態を登録された場合は、以下の書類提出は不要です。
演題登録システムを使用しない場合(特別講演や関連企画などの演者)は、一般社団法人日本肝臓学会ホームページより『第43回 日本肝臓学会 東部会発表者のCOI申告書「様式1」』をダウンロードして記入のうえ、FAX、郵送、PDFファイル化してmailのいずれかで演題登録後速やかに提出願います。
学会ホームページhttp://www.jsh.or.jp/medical/coi/aboutcoi
- <提出先>
- 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-10 柏屋2ビル 5階
一般社団法人日本肝臓学会 事務局
FAX:03-3812-6620
URL:http://www.jsh.or.jp
E-mail:office@jshep.org
2. 発表時の利益相反開示
演題発表時には、利益相反状態を開示してください(開示項目は「様式1」のとおり)。
- スライドには発表者全員の氏名を明記した上で、全員のCOIを列挙してください。
- 過去3年分のCOIであることを明確にするために、「2017~2019年」と明記してください。発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に所定の様式により開示してください。
※詳細は下記サイトをご参照ください。