第43回日本肝臓学会東部会 演題募集
演題募集期間
2020年(令和2年)5月11日(月)~ | |
募集を終了いたしました。 |
応募資格
筆頭著者・共同著者ともに日本肝臓学会員に限ります。
ただし、海外在住の研究者については、理事、学会評議員若しくは支部評議員の推薦があれば、非会員でも応募できるものとします。
- ※未入会の方は、至急入会手続きを進めてください。
- ※入会申込書、該当年の年会費の着金が事務局にて確認出来次第、入会完了となります。
- ※年会費を郵便振替で振り込みますと、事務局に連絡がくるのが4-5日掛かりますのでご注意ください。
入会手続きは、「日本肝臓学会ホームページ」をご参照ください。
- <入会に関するお問合せ>
- 一般社団法人日本肝臓学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-10 柏屋2ビル5階
TEL:03-3812-1567 FAX:03-3812-6620
※「若手セッションに応募する研修医・内科専攻(専修)医」は非会員でも応募可能です。登録用のIDを付与いたしますので、【氏名】【所属先】【連絡可能な電話番号】を明記の上、第43回日本肝臓学会東部会運営事務局 jshe43-e@issjp.com までご連絡ください。
若手医師(卒後10年以内)症例報告奨励賞
卒後10年以内の若手医師が発表した症例報告の中から優秀演題に対して、「若手症例報告奨励賞」として、若干名に賞状と奨励金が贈呈されます。今回は演者が2011年3月卒業以降の先生が対象となります。
医学研究の利益相反(COI)の開示について
本学会での発表演題は会員・非会員・利益相反の有無にかかわらず、利益相反の自己申告ならびに発表当日の開示が必要となります。
利益相反申告は、発表者全員ならびに親族(配偶者、一親等内の親族、または収入・財産を共有する者)の、演題登録時から遡って過去3年間(今回は2017年1月~2019年12月)の、すべてのCOI状態を申告していただきます。
演題発表後2年間保管され、不採用の場合は破棄いたします。
なお、本学会当日、「COI申告書」が未提出の演題に関し、PC受付の際、COI状態の有無について確認します。
1. 演題登録時の利益相反の開示
演題登録時にCOI状態を登録された場合は、以下の書類提出は不要です。
演題登録システムを使用しない場合(特別講演や関連企画などの演者)は、一般社団法人日本肝臓学会ホームページより『第43回 日本肝臓学会 東部会発表者のCOI申告書「様式1」』をダウンロードして記入のうえ、FAX、郵送、PDFファイル化してmailのいずれかで演題登録後速やかに提出願います。
学会ホームページhttp://www.jsh.or.jp/medical/coi/aboutcoi
- <提出先>
- 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-10 柏屋2ビル 5階
一般社団法人日本肝臓学会 事務局
FAX:03-3812-6620
URL:http://www.jsh.or.jp
E-mail:office@jshep.org
2. 発表時の利益相反開示
演題発表時には、利益相反状態を開示してください(開示項目は「様式1」のとおり)。
- スライドには発表者全員の氏名を明記した上で、全員のCOIを列挙してください。
- 過去3年分のCOIであることを明確にするために、「2017~2019年」と明記してください。発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に所定の様式により開示してください。
※詳細は下記サイトをご参照ください。
- 倫理指針・利益相反の開示について 一般社団法人日本肝臓学会
- 医学研究の利益相反に関する指針 一般社団法人日本肝臓学会 (pdf)
- 医学研究の利益相反に関する指針細則 一般社団法人日本肝臓学会 (pdf)
演題応募上のご注意
演題応募に際しては、以下の点について事前にご手配願います。
- 人を対象とする臨床研究に関しては、文部科学省、厚生労働省が平成26年12月22日に策定し、平成27年4月1日より実施された「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成29年2月28日一部改正)により、全ての臨床研究は、演題投稿時点で倫理委員会の承認を得ている必要があります。
URL:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000-Daijinkanboukouseikagakuka/0000153339.pdf 参照
なお、侵襲を伴わない研究であって介入を行わないものについても、同様に演題投稿時点で倫理委員会の承認を得ている必要があります(9例以下の症例報告であっても、安全性や有効性が考察されている場合は研究要素を含みますので、同様に演題投稿時点で倫理委員会の承認が必要となりますので、ご注意ください)。 - 同一の発表内容を国内の他の学会で既に行った演題は採択いたしません。また同一内容の二重投稿は認めません。
- 共同研究者、共同研究施設および関係する企業がある場合は、投稿前に承諾を得ておいてください。日本肝臓学会としてはこの問題に関与いたしません。
応募区分
以下の応募区分(A),(B)より、それぞれご選択ください。
応募区分(A)
1 | B型肝炎 |
---|---|
2 | C型肝炎 |
3 | ウイルス性肝炎(B,Cを除く) |
4 | 急性肝炎・劇症肝炎・急性肝不全 |
5 | 原発性肝癌 |
6 | 転移性肝癌 |
7 | 肝腫瘍(その他) |
8 | 胆道疾患 |
9 | アルコール性肝疾患 |
10 | 非アルコール性脂肪性肝疾患 |
11 | 自己免疫性肝炎 |
12 | 原発性胆汁性胆管炎 |
13 | 原発性硬化性胆管炎 |
14 | 薬物性肝障害 |
15 | 代謝性・先天性肝疾患 |
16 | 嚢胞性肝疾患 |
---|---|
17 | 全身疾患と肝 |
18 | 肝線維化 |
19 | 門脈圧亢進症・食道胃静脈瘤 |
20 | 肝硬変・慢性肝不全 |
21 | 肝移植 |
22 | 手術・手技 |
23 | 肝分化・肝再生・幹細胞 |
24 | 肝実質細胞・肝非実質細胞 |
25 | 胆汁酸・胆汁うっ滞 |
26 | 細胞死・アポトーシス・オートファジー |
27 | バイオマーカー |
28 | 画像診断 |
29 | 行政・地域連携・肝炎対策 |
30 | その他 |
応募区分(B)
1 | 形態・機能 |
---|---|
2 | 発症機序・病態 |
3 | 遺伝子学・分子生物学 |
4 | 病理 |
5 | 免疫 |
6 | 疫学 |
---|---|
7 | 予防 |
8 | 診断 |
9 | 治療・予後 |
10 | その他 |
登録文字数制限
演題名……全角70文字
抄録本文……全角1060文字
総文字数(著者名・所属・演題名・抄録本文の合計)……全角1200文字
演題の受領通知
ご入力いただきましたメールアドレス宛に「登録完了確認メール」が自動配信されますので演題登録の受領通知と致します。必ず確認メールがお手元に届いたことを確認して下さい。(通常, ご登録後5~10分以内に送信されます。)セキュリティー保護のため, 事後のパスワードと登録番号の問い合わせへの応答は不可能ですので発行された登録番号とパスワードは必ずお書き留め下さい。1日経過しても登録完了確認メールがお手元に届かない場合は, 登録受付が完了していない可能性が高いので, 登録済み演題の修正・削除リンクボタンより正しく登録が完了しているかご確認下さい。
演題の採否通知
演題の採否, 発表時間, 発表形式は会長にご一任願います。
演題の採否通知は, 演題登録の際に各自入力された筆頭者のE-mailにお送りいたします。
E-mail アドレスは正確に入力をお願い致します。
入力文字について
「丸数字」「ローマ数字」は使用できません。英字の組み合わせで II, VI, XI のように入力して下さい。 シンボル (symbol) 書体半角 (1バイト文字)のα β γ 等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使わないようにして下さい。必ず全角(2バイト文字)のαβγを利用して下さい。 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で, 英字および数字は半角で記入して下さい。 タイトルおよび抄録本文で上付き文字, 下付き文字, 斜め (イタリック)文字, 太文字, 改行, アンダーラインを使うときに用いる <SUP></SUP>>,<SUB></SUB>,<I></I>,<B></B>,<BR>,<U></U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)を使用して下英文や数字を入力する際, O (アルファベット)と0(数字)や, l (アルファベットL小文字)と1(数字), あるいはX (アルファベット)と×(かける)などきちんと区別して下さい。 音引き「ー」とダッシュ「―」, マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをして下さい。 英文入力の際にひとつの単語をハイフン (-)で切ることは行わないで下さい。
その他
オンライン演題登録につきまして不明な点, 疑問等がございましたら下記のページをご覧下さい。
- オンライン演題登録システムFAQ (一般利用者用)
(URL取得次第反映)
演題登録画面へ
下段の「登録」ボタンよりご登録下さい。
演題登録に関する問い合わせ先
株式会社アイ・エス・エス内(担当:澤田、吉田、井口(いのくち))
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル8階
E-mail: jshe43@issjp.com