第2回アジアパシフィック Shoulder & Elbow シンポジウム

現在、東京医科歯科大学の御茶ノ水駅側口が工事中の為、2階に上がるスロープが使用できません。
M&Dタワーにお越しの際は、直接地上1階からお越しください。
ご不便をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

概要

近年、日本のプロ野球からメジャーに渡り活躍する選手が増えている。一方で、多くの投手は渡米後程なくして肘などを痛める傾向があり、手術加療となる選手も少なくない。そこで今回、我が国で初めてメジャーリーグ関係のチームドクターやトレーナーを招聘し、日本側のプロ野球関係ドクター・トレーナーと共に、肩や肘の障害の原因、日米の環境の違い、診断と治療のコンセプト、治療法および障害予防、さらには少年野球における問題点や球数制限など、野球選手にベストケアを提供するために何が必要かについて、日米同時通訳をつけて日米双方の立場に立って議論する機会を得た。この2日間のコースで参加者は、日頃の診療や活動に大きなプラスになる最新の知識を習得できると確信する。
(日英同時通訳あり)

コースディレクター
菅谷 啓之(船橋整形外科病院 スポーツ医学・関節センター長)

新着情報

2019.11.19
まだお席に余裕がございますので、当日の参加登録が可能です。
ただし、当日の参加登録は、現金決済のみとなりますので、予めご了承ください。
ご参加をお待ちしております。
2019.10.31
参加登録の締切を11月10日(日)23:59まで延長いたしました。
2019.09.17
プログラム(日本語)ページを更新しました。
事前参加登録は日本語での入力も可能となっております。多くのご参加をお待ちしております。
2019.08.09
事前参加登録を開始しました
2019.07.03
Facultyプログラムのページを更新しました。
2019.04.15
ホームページを公開しました。