ご挨拶

奥津 文子

謹啓

日本リンパ浮腫治療学会会員の皆様におかれましては、ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。

きたる2019年10月5日(土)6日(日)に第4回日本リンパ浮腫治療学会学術総会を、兵庫県淡路市の淡路夢舞台国際会議場で開催することになりました。このたび光栄にも会長を務めさせていただくことになりました、関西看護医療大学の奥津でございます。

一般社団法人 日本リンパ浮腫治療学会は、多診療科、多職種にわたるリンパ浮腫治療について集約的に討議する学会が皆無であるという現状を受け、2016年に設立されました。リンパ浮腫治療について、科学的かつ臨床に即した観点に立ち、身体構造機能面・心理面・社会面など多側面からより深化した討議を行い、リンパ浮腫医療の向上、人材の育成・教育・国民の健康増進、ならびに公益に大きく寄与したいとの願いが、その設立に込められています。学術総会は、第1回(東京)、第2回(大阪)、第3回(横浜)と、診療科や医療関係者の職域・領域を超えて多くの医療関係者・セラピストの皆様方のご参加を得て参りました。

今回の学会テーマは、これまでの総会の歩みを大切にしつつ、幅広い視点でディスカッションをしたいと考え、「つなぐ!臨床・教育・研究のCOLLABORATION」といたしました。他職種協働や療法士養成の問題も含め、参加者の皆様と積極的な意見交換ができればと願っております。外科的治療についてのビデオセッションや圧迫材料のライブデモ、診療体制に関するシンポジウムなどなど、魅力的なセッションを数々企画しております。

一方、第4回学術総会開催の地「淡路島」は、山海の豊かな自然とその恵みにあふれています。新鮮な山海の幸・温泉・マリンスポーツ・フィッシングなどを楽しむことのできる「最高のリゾードアイランド」であり、伝統産業としてお香の生産が行われる「香りの島」、花や緑で人を癒す「園芸の島」でもあります。学術総会で最新・最高の知識を得、フリータイムには爽やかな初秋の淡路を満喫していただければ、頭も心も身体も大喜び!ご参加くださった皆様の大きな力になることと思います。多くの方々のご参加を心よりお待ちいたしております。

謹白

第4回日本リンパ浮腫治療学会学術総会

会長 奥津 文子(関西看護医療大学)

JSLT/Japanese Society for Lymphedema Therapy

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