開催概要

会場	広島大学情報メディア教育研究センター霞キャンパス情報端末室（広島市南区霞1-2-3）交通アクセス：霞キャンパス・大学病院 PDFダウンロード
対象	クリニカルファーマコメトリクスの知識および技能を学びたい薬剤師（病院、薬局、臨床系教員など）、製薬企業医薬品開発担当者、薬学部大学院生・学部生を対象とします。
内容	母集団薬物動態学の理論を踏まえ、ExcelおよびNONMEMプログラムを用いた解析演習を行います。医療現場での薬剤師業務・臨床研究を実践していく上で重要となる知識・技能がやさしく深く理解・習得できるセミナーです。当日は、「Excel」および「NONMEM」などをインストール済みのPCを用意いたします。なお、下記の2コース同時開催になります。 PK/PDコース本コースでは、平均値を使ったExcel演習を行います。薬物動態（PK）から薬効（PD）を予測する方法を習得します。 1日目にPKを理解するための講義と演習を行います。2日目は、新規経口抗凝固薬のプロトロンビン時間を予測するPK/PD演習を予定しています。プログラミングの知識は不要ですが、Excelで簡単な計算ができる方を想定しています。ポピュレーションPKコース本コースでは、ポピュレーションPK解析の講義の後、NONMEMを用いポピュレーション薬物動態解析を行います。ポピュレーション薬物動態モデルの構築および基本的なNONMEMプログラミングを演習します。ポピュレーションPK解析の基礎を学びたい、初めてNONMEMに触れる方を想定しています。
定員	各コース20名参加登録締切が2018年6月22日まで延長になりました。
参加費	20,000円（宿泊費別）
世話人	辻　　泰弘（富山大学大学院医学薬学研究部医療薬学研究室）猪川　和朗（広島大学大学院臨床薬物治療学）笠井　英史（サターラ合同会社）

お問い合わせ・お申し込み先

クリニカルファーマコメトリクス・セラピューティクス研究会

世話人：: 辻　　泰弘（富山大学大学院医学薬学研究部医療薬学研究室）
猪川　和朗（広島大学大学院臨床薬物治療学）
笠井　英史（サターラ合同会社）
E-mail：: cpmxt2018@issjp.com